職人BLOG

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今日は、今まで施工してきた庭の苦労した所とこだわり。

職人になりたての頃、社長(親父)に耳にタコができるくらい。言われ続けられた言葉・・・
職人の手入れ・掃除は、上から下へ遠くから手前へ。庭は掃除で始まり掃除で終わる。
文章や言葉にしてしまえば簡単な事の様に思えるが、
行動に移すとこれがまた・・・難しい・・・。

親父から次なる言葉が・・・

庭は下草で始まり、下草で終わる・・・。

ハニァあ???

良い石据えて、良い植木植えれば良い庭になるだろう。
下草など、誰も見てないよ・・・まだまだ、未熟な職人よし・・・
今では下草が大好き、現場で使う下草を自ら仕入れに行くようになりました。
今日は、下草をこだわった庭の紹介です。



これは東京のN邸、造形物の植木を使った日本風庭園です。
コケ、ヒバ類にこだわりました。



これは柏市のS邸の庭
庭の中を流れる川の石組の下草の植栽。自然の山に生えてる、下草を使いました。
造った物とは思えない位、自然を表現できたと思います。
最後に・・・ドラマ、映画でも同じだと思いますが。主人公とヒロインだけでは、物語は作れないし

面白くもない。庭も植木、石、だけではおもしろくない。周りにその他大勢のエキストラ役の下草があるから、
自然に近づき、豪華に仕上がる。主人公の植木もヒロインの石もより良く輝けるのです。

庭は下草で始まり下草で終わる・・・日本庭園、庭造りは、奥が深いです。

これからも日々勉強だと感じ、より庭造りが好きになった職人よしでした。

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